No.231 松梅に丹頂鶴文様黒振袖
税込
【寸法】
身丈:4尺2寸0分(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:2尺7寸5分(約104.5cm)
袖巾:8寸4分(約31.9cm)
【素材】
正絹
【商品について】
柔らかな黒地に鮮やかな松と梅、そして優雅に舞う鶴が描かれた格調高いアンティーク振袖です。
松の文様は常緑樹として「永遠の繁栄」や「長寿」を象徴し力強さのあるモチーフとされる中、こちらの振袖では色彩豊かでモダンなデザインに描かれています。
お顔回りや袖には春の訪れを告げる可憐なピンク色の「梅」が。伝統文様の中でも特に格式の高い「鶴」の気品ある飛翔の姿と重なり合って大変縁起の良い意匠です。
黒地とのコントラストが引き立ち、古典的な美しさとモダンな感性が融合した晴れ着として、成人式や卒業式袴に合わせてお楽しみください。